BEAUTY
2018.04.11 Wed

その白髪、抜いてはいけません!抜かずにできる3つの対策

鏡を見ていると、キラキラ光ってアピールをしてくる白髪。最近見かける回数が増えていませんか?

そもそも白髪が生えてしまうのは、髪に色をつける働きをするメラニン色素(メラノサイト)の力が弱まったり、うまく機能しないことが原因とされています。メラノサイトの働きが低下する原因はまだ良く分かっていませんが、加齢・遺伝・栄養不足・ストレスなどが作用していると考えられています。

 

白髪を見つけるとつい抜きたい衝動に駆られてしまいますが、抜いても良いことはありません!抜いたところで根本的な解決にはならず、かえって頭皮を傷めてしまう可能性があります。

 

今回は、白髪を抜いてはいけない理由と、抜かずにできる3つの対策をお伝えします。

 

白髪を抜いてはいけないのはなぜ?

 

残念ながら、一度白髪になってしまった髪が黒くなることはほぼないそうです。
花王株式会社は以下のように述べています。

白髪を抜いたからといって、増えることはまずありません。しかし、同じ毛穴から次に生えてくる髪は、ほとんどの場合、白髪です。また、無理に抜くと、毛根を傷めることがあります。次に生えてくる髪の成長にとってよくないので、抜くのはなるべく避けたほうがよいでしょう。
出典: 花王株式会社、ブローネ「白髪の素朴な疑問」(最終閲覧日:2018/3/15)

 

一般的に、頭皮の毛穴からは23本の髪の毛が生えているとされています。そのうち1本だけが白髪というケースもあるため、無理に髪の毛を抜いてしまうと、毛根やその周辺の健康な髪まで傷つけてしまう恐れがあります。髪を大切にするためにも、むやみに抜くことはあまりおすすめいたしません。

 

白髪を見つけたら試してみて!抜かずにできる3つの対策

 

白髪を抜いたりカラーリングでごまかす以外にも、白髪対策としてできることがあります。白髪を見つけたら試していただきたい3つのことをお伝えします。

 

(1)正しいシャンプーで頭皮環境を整えましょう

頭皮の洗い残しは、頭皮乾燥・べたつき・皮脂詰まりを引き起こす原因にもなりかねません。髪にきちんと栄養を送り届けるためにも、頭皮をクリーンな状態に整えておくことが大切。両手の指の腹でゆっくりと揉み上げるように、頭皮を意識しながらシャンプーするよう心がけましょう。

 

また、頭皮スコープでお客様の頭皮をチェックしていると、洗い残したシャンプーが付いている方が多くいらっしゃいます。すすぎは十分すぎるほど時間をかけて行いましょう。しっかりとすすぎが出来た髪はキュッとした感触になりますので、洗いあがりの感触を確かめながらすすぎを行ってみてくださいませ。

 

また、アロマ リヴァイタ 1stシリーズなどのエイジングケア※効果を謳っているシャンプーをお使いいただくのもおすすめです。

※年齢の応じたケア

 

・白髪の出やすい部分に頭皮用ローションで栄養補給

しっかり汚れを落とした清潔な頭皮にしっかり栄養を届けることも大切です。

どうしても毛先のダメージばかり気になってしまいますが、スキャルプ リペア エッセンスのように、白髪対策に効果的な植物エキス(マヨラナ葉エキス・加水分解アマ種子エキスなど)を配合した頭皮用ローションで栄養を補うケアをプラスして。頭皮にしっかり栄養を与えて、健やかな髪が生えやすい土台を整えましょう。

 

ヘッドセラピストの細川によると、白髪は「生え際・頭頂部・側頭部(耳の上)」に出やすいといいます。この3箇所を重点的にケアすることをおすすめします。ちなみに、白髪は右側に生えやすい傾向が見られるそうです。

・根元から切る

生えてしまった白髪は抜かず、思い切って根元から切ってしまいましょう!蛍光灯の下だと白髪がキラキラ光って探しやすいですよ。

 

他の髪を切らないよう、白髪だけを上に持ち上げ、ハサミを根元まで滑らせていきます。ハサミを入れるというよりは、刃を当てて力を入れるイメージで、刃が上を向くように角度を調整しましょう。カラーリングと合わせて、気になる部分は抜かずにカットするよう心がけましょう。

 

白髪対策や原因はまだ解明されていないことも多いですが、1つだけお伝えできるのは「抜いてもあまり良いことはない」ということ。

 

<おさらい>
・シャンプー時は、頭皮マッサージとすすぎを念入りに
・白髪の生えやすい「生え際・頭頂部・側頭部(耳の上)」を頭皮ローションで重点的にケア
・白髪を根元からカット

 

これからは白髪を見つけても、焦って抜くのは我慢してくださいね。抜いても生えてくるのは白髪ですので、冷静に対処しましょう!毎日のケアでできることを試しながら、毎日を笑顔で過ごしましょう!

 

ー スキャルプ リペア エッセンスのUser's Voice ー