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2018.08.24 Fri

【成分を知る】100kgの実から1リットルしか採れない希少な美容オイル~アルガンオイル~

今回紹介する成分のふるさとは、タジン鍋やカラフルな雑貨が日本でも注目されているモロッコ。自然豊かな環境を活かした天然由来の美容成分が豊富なため、美容大国とも言われています。

 

さて、そんな美容大国で生産される希少な美容オイルがあります。美容好きな方にはお馴染みの「アルガンオイル」です。

 

今日は、ラ・カスタのボディオイルや一部のシャンプー・トリートメントにも含まれるこのオイルについて、知識を深めてまいりましょう。

 

100kgの実から1リットルしか採れないアルガンオイル

 

アルガンオイルとは、モロッコ南西部の砂漠(サハラ砂漠)にしか生育しないアルガンツリーの果実の種子から採れるオイルです。乾いた砂漠に、青々と葉をつけるアルガンツリーには、どこか神聖な雰囲気さえ感じてしまうほど。力強いエネルギーに満ち溢れています。

 

 

アルガンツリーから取れる実には、栄養分がたっぷり!古くから美容や薬用、マッサージに利用されてきたといいます。今では果実の収穫が厳しく制限されており、100kgの実から1リットルしか採れない大変希少な美容オイルなんですって。

 

 

ちなみに、このアルガンの実はヤギの大好物だそうで、こんな風に木に登って実や葉を食べるんだそうです!これだけヤギが乗っても折れないなんて、タフな木ですね。

 

 

モロッコ女性の肌が美しい理由とは?

 

昔からモロッコの女性は髪や肌が綺麗な方が多いといわれています。その理由のひとつに、アルガンオイルに豊富に含まれる、オレイン酸やリノール酸、ステロールなどの美容成分にあるようです。これらの成分は、人の肌の脂質成分に似ており、肌になじみやすいとされています。

 

 

さらに、アルガンオイルには、美容成分として知られるビタミンEも豊富に含まれています。株式会社資生堂は、ビタミンEの働きを以下のように説明しています。

 

『ビタミンE(トコフェロール、α-トコフェロール)』『ビタミンE誘導体(酢酸トコフェロール)』は、脂溶性の抗酸化成分として、医薬品、化粧品、食品に使用されています。抗酸化作用があり、肌に悪影響を及ぼす活性酸素を防ぎ、血行促進や肌荒れ改善効果により、くすみ、くまなどを改善します。
※出典: 株式会社資生堂、美容成分辞典「ビタミンE、トコフェロール、α-トコフェロール、酢酸トコフェロール」(最終閲覧日:2018/8/24)

 

ちなみに、アルガンオイルに含まれるビタミンEの量は、なんとオリーブオイルの約23倍!強い日差しや灼熱の気候という環境に住みながら、モロッコの女性が美しい肌を保っていられるのは、植物の生命力が凝縮されたアルガンオイルのお陰なのかもしれません。

 

ラ・カスタの製品にも、アルガンオイルが入っている製品がある?

 

さて、ラ・カスタの製品でもアルガンオイルを使用している製品がいくつかあることをご存じでしょうか?

 

ヘアケアでは、アロマエステ21シリーズアロマエステ48シリーズです。ダメージから髪を守りツヤとうるおいを与える目的で配合されています。ボディケアでは、アロマエステ ビューティ ボディ オイル(全3種)です。肌にうるおいを届け、皮膚を保護する目的で配合されています。

 

ヘアケアからボディケアまで、幅広く活用されているんです。

 

成分表には、アルガンオイルという表記ではなく、アルガニアスピノサ核油と表記されていますので、ぜひ成分表でチェックしてみてくださいね!

 

成分についてもっと詳しく知りたい方は、こちらもチェック!

 

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