FEATURE
2018.10.24 Wed

Q.加齢とともに髪が細くなり、ハリ、コシ、ツヤもありません。元気な髪に戻すのは無理ですか?

. 大丈夫!お手入れ次第で、元気な髪に戻せます。

 髪のハリ、コシ、ツヤの低下は、多くの女性が感じるエイジングサイン。「老化が始まったのかな・・・」と気づく最初のきっかけといってもよいでしょう。毛髪の量、太さのピークは20代。「髪が多くて困る」という人も、30代に入ると髪は徐々に衰えてきます。

 

さらに女性の場合、40歳前後から女性ホルモンが減少し始めると、髪の老化は一気に進むことに。年齢を重ねることで髪のハリ、コシ、ツヤがなくなるのは、ある意味、避けられないことなのです。

 

 

さらに、現代女性の髪はもっと深刻。というのも、私たちの生活には、髪の衰えに拍車をかける要素がいっぱいだからです。

 

栄養不足、紫外線やエアコンなどによる乾燥、カラーやパーマ、ヘアアイロンなどによるダメージなど・・・さらに、ストレスが多く、女性ホルモンのバランスが乱れやすいことも無視できません。これらの影響が加わることで、加齢によってただでさえ元気がなくなりつつある髪は、さらに若さを失ってしまいます。

 

つややかでハリ、コシのある髪に必要な要素は3つあります。

 

①十分な水分量があること
②髪内部に主成分であるたんぱく質が満たされていること。
③髪表面にあるキューティクルが整っていること。

 

ハリ、コシ、ツヤが低下したのは、これらがなくなってきたから。逆に考えれば、きちんとお手入れしてこの3要素が回復すれば、ハリ、コシ、ツヤは取り戻せるのです。

 

 

私の周りにはハリ、コシ、ツヤのある髪をキープしている先輩世代の女性がたくさんいらっしゃいます。その方々にお話をうかがうと、やはり日々のお手入れをしっかりとしていらっしゃいます。お手入れは決して裏切りません!「髪が変わってきたかも・・・」と思い始めたら、本腰を入れたヘアケアをスタートしてください。

 

【今日からはじめましょう】

トリートメントで水分と栄養を補う。それが髪を回復させる要です。

 

ハリ、コシ、ツヤがなくなる原因は、①水分不足②たんぱく質不足③キューティクルの乱れ・破損。

 

ヘアケアでは、この3要素をケアすることが肝心です。使うのは、シャンプーのあとにつかう「洗い流すトリートメント」と、タオルドライ後に使う「洗い流さないトリートメント」です。お悩みに合わせて取り入れるのがポイントです。

 

○水分不足にはドライヘア用を

 

髪が根元からパサつき、ツヤがなくなっているなら、3要素のうち「①水分不足」が深刻といえます。

 

このタイプの方は、シャンプー、トリートメントをドライヘア用にし、水分を補うことを第一に考えてください。タオルドライ後には、ミストタイプの洗い流さないトリートメントで、さらに潤いを補給。ドライヤーの前にヘアオイルで表面をコーティングし、熱による乾燥から髪を守ってください。

 

 

○毛先の傷みがひどい方はダメージヘア用を

 

根元は健康毛なのに、毛先にいくほどツヤがなくなり、枝毛、切れ毛が目立つ場合もあります。このタイプは「②たんぱく質不足」が顕著な髪で、髪内部がスカスカになっています。

 

たんぱく質不足の髪には、ダメージヘア用のシャンプー、トリートメントを。シャンプー後、毛先を中心にトリートメントをつけたら、ホットタオルやシャワーキャップをかぶって時間をおいてください。こうすることで、開いたキューティクルからたんぱく質成分を入れ込むことができます。

 

 

また、「③キューティクルの乱れ・破損」も深刻ですから、アウトバストリートメントやヘアオイル、ヘアクリームで髪の表面を保護することも、忘れずに行いましょう。

 

○ブラッシングで髪にツヤが出る

 

頭皮から出る皮脂は、天然の“ツヤ出し剤”。根元から毛先に向けてブラッシングすることで、髪全体に皮脂がいきわたり、髪にツヤがでます。


水分不足のタイプにも傷みがひどいタイプにも有効なので、ぜひ取り入れてみてください。

 

ー アロマエステ 48シリーズのUser's Voice ー