FEATURE
2019.05.01 Wed

Q.美容室を変えたいです。よいヘアサロンの見分け方を教えてください。

. サロン技術者は日進月歩しています。

長年、同じ美容室に行っていると、「このままでいいのかな・・・」と疑問を感じるところがありますね。でも、いざかえるとなると、どの美容室がいいのか分からず、その結果、サロンを渡り歩くことになってしまう人も少なくありません。

 

美容室で行う施術は日進月歩。カットの技術、カラー、パーマの薬剤などなど、あらゆるものが日々、研究され、進化しています。美容室事情は地方によって大きく異なりますが、その美容室に行くとどんな施術を受けられるのか、自分の望む目的をかなえてくれるようなメニューがあるのかを、チェックするべきでしょう。

 

【今日からはじめましょう】

“なりたい自分”を見せることでイメージが伝わりやすくなります。

 

髪に関わる仕事をしている私も、話題の美容室、うわさのヘアスタイリストの施術には大変興味があります。自分自身の勉強も兼ね、初めてのヘアサロンにお客様として足を運ぶこともあるんですよ。

 

美容室の情報をくださるのは、意外にもうちのサロンにいらっしゃるお客様だったりします。もし、周りに素敵なヘアスタイルの方がいるなら、思い切ってどこのサロンに行っているか尋ねてみるとよいでしょう。

 

よさそうなサロンを見つけたら、そのサロンのメニューが自分の目指す髪を実現できるかどうかをしっかり見極め、美容師さんには「なりたいヘアスタイル」をしっかり伝えましょう。

 

○エイジングやダメージが気になる方

加齢によって髪の衰えが出てきた、パーマやカラーで髪がひどく傷んでいる。そんな方には、ヘッドスパや集中トリートメントの充実したサロンがおすすめです。髪の頭皮や状態に合わせ、必要なトリートメントをきちんと施してもらえるので、定期的に通うことで健やかな頭皮と髪をキープできます。

 

○カラーのスペシャリストを置くサロンも

カラーの専門化(カラーリスト)を置くヘアサロンも増えてきました。薬剤の化学反応を用いて行うカラーリングは、同じ薬剤でも、髪質によって仕上がりの色や質感に大きな差がでます。

 

 

カラーリストは、一人ひとりの髪質を吟味し、絶妙な感覚でぴったりの薬剤を調合するプロ。「希望の色に染まらない」「染めてもすぐに色が抜ける」といったお悩みのある方は、カラーリストのいるサロンで相談してみるのもひとつの手です。

 

○うねりやクセを何とかしたい

クセがひどくて広がりやすい方には専用のパーマがいくつかあります。最も強力なのは、いわゆる“縮毛矯正”ですが、現在は薬剤が進化し、それより髪にやさしいストレートパーマ、さらにマイルドでトリートメント効果の高い“水パーマ”などもあります。髪のダメージを考えて、より選択肢の多いサロンを選び、髪に合った薬剤を選んでもらうとよいでしょう。

 

○初めてのサロンに行くときの心得

美容師さんは、その方の外見や雰囲気から似合う髪型をイメージします。初めての美容室なら、自分のなりたいイメージの服を着てきちんとメイクしていくこと。そうすることで、初対面の美容師さんにも「私はこんな女性ですよ」という情報が自然に伝わります。

 

また、パーマをかけているか、白髪染めをしているかなど、今の髪の状態を説明することも大切。美容師さんにより多くの情報を提供することでコミュニケーションが深まり、思い描いたヘアスタイルに近づけるはずです。