BEAUTY
2017.10.20 Fri

パサパサヘアに終止符!寒い冬でも、うるおいヘアでいるためにできること。

仕事から帰った後の髪は、なんだかつやがなく、枯れ木のよう。

寒い日が続きますが、あなたの髪は乾燥していませんか?
肌と同じく、寒い空気によって髪も乾燥します。
寒い冬でも、うるおいいっぱいの髪でいるためにできることはあるのでしょうか?

この記事で毛髪の構造を学びながら考えます。

 

キューティクルは髪を守るバリア!

 

なぜ乾燥が起こるのか。そのヒントは、髪の毛の内部構造に隠れています。

毛髪の内部は大きく3段構造になっています。

毛髪の一番外側の層は、みなさんもよく耳にする「キューティクル」です。ここの状態が髪のツヤに大きく関わります。

その下には「コルテックス」という中間層があります。髪の体積の大部分を占め、毛髪のハリなどに影響するといわれています。
髪の強さやしなやかさはコルテックスによって決まるといわれます。

中心部は髪の芯「メデュラ」があります。

 

 

外側を覆っているキューティクルには、コルテックスの水分を閉じ込める働きや外部の刺激から守る働きがあります。

キューティクルはウロコ状に重なり合っていますが、そのひとつひとつの細胞はとても薄く、摩擦に弱い特徴を持っています。

特に、髪は濡れると摩擦の刺激を受けやすいため、濡れた髪のブラッシングは厳禁です!

 

また、ヘアアイロンなどによる熱にも注意が必要です。

熱によりキューティクルが溶けることがあり、その部分からタンパク質が流出します。

最悪の場合、枝毛・切れ毛につながってしまうことがあります。

キューティクルを保護することは、ツヤ髪を保つための重要なポイントなのです。

 

やりすぎ注意!シャンプーの回数やお湯の温度をチェック!

 

毎日行っているケアもやりすぎると逆効果なことがあります。

シャンプーを1日に何度もしていませんか?
洗いすぎは必要な油分まで洗い流してしまい、頭皮が乾燥しやすくなるとも言われています。

40℃以上の熱いお湯で洗い流すことも髪にとっては大きな負担になってしまいます。
おすすめの温度は、3840℃のぬるま湯です。

 

また、汚れが落ちていないような気がして1日に2度シャンプーをしてしまうようであれば、シャンプー前のブラッシングをおすすめします。

ブラッシングをすることで髪のもつれがとれると同時に汚れが浮き上がります。また、泡立ちもよくなります。

 

お風呂上がりの保湿ケアがカギ!?

 

お風呂から上がった髪はキューティクルが開いている状態。
しっかりタオルドライをして、アウトバストリートメントをつけましょう!

ドライヤーの熱も髪に負担をかけてしまうので、なるべく短時間でドライヤーを済ませることテクニックのひとつ。
タオルで髪を挟み、吸い取るように圧をかけながらしっかり水分を取りましょう。

仕上げに冷風を当てると、開いたキューティクルが閉じてツヤツヤになりますよ。
わたし自身も効果を実感しているので、ぜひおためしください。