BEAUTY
2018.01.12 Fri

ドライヤーの時短を叶える!タオルの選び方とテクニック

実は、毎日のドライヤーは思っている以上に髪の負担になっていることをご存知でしょうか?

美髪でいるためには「できるだけ早く乾かすこと」もポイントのひとつです。そこで、今回ご紹介したいのがタオルを使ったドライヤー時短テクニックです。しっかり水気を取るためのタオルの選び方や拭き方のテクニック、タオルのお手入れ方法についてお伝えします。

 

【選ぶ】おすすめは吸水性と速乾性に優れたタオル

 

効率よくタオルドライをするためには、思い切って今使っているタオルを見直してみるのもひとつの手です。タオルにも色々な種類や特徴があります。一般的なタオルの種類は以下のとおりです。

 

・普通糸タオル・・・ごく一般的なタオル。

無撚糸(むねんし)タオル・・・柔らかい風合いで吸水性に優れるが、糸くずが出やすい。

中空糸タオル・・・糸の中心が空洞になっており、見た目よりも軽やか。吸水性・速乾性に優れる。

スーピマ綿(スーピマコットン)・・・吸湿性が高く、柔らかくしなやかな風合いが特徴。絹のような美しい光沢のある高級なコットン。

マイクロファイバー・・・極細繊維でできており、その太さは髪の毛の100分の1ほど。非常に柔らかく吸水性に優れ、速乾性に優れる。

・オーガニックコットン・・・化学薬品を使用せず作られているため、敏感肌の方や赤ちゃんにも優しい。

 

のついているタオルは、一般的に吸水性に優れるタオルといわれています。吸水性だけでなく、速乾性も兼ね備えたタオルは使い勝手がよさそうですね。人にも環境にも優しいオーガニックコットンは小さなお子さんのいる家庭などで重宝しそうです。ライフスタイルやお好みに合わせて、タオルを選んでみてもよいかもしれません。

【使う】タオルドライがものを言う!おすすめの使い方

 

濡れた髪はキューティクルが開き、とても傷みやすいといわれます。水分が残ったままだと雑菌が繁殖しやすいため、なるべく早めに乾かすようにしましょう。

 

基本のタオルドライ

(1)まずは、頭全体をタオルで包み込むようにし、水分を吸い込ませます。
(2)
毛先は優しく、タオルで挟み込むように水分を取りましょう。
(3)
あらかた水分が取れたら、タオルの上から頭皮を揉むようにして水分を吸い込ませます。

 

POINT

「揉むように」行うのがポイントです。毛先よりも根元の水分を吸い取るようなイメージで行ってみてください。ゴシゴシと髪の毛同士をこすり合わせるのはNGです!

 

【お手入れ】雑菌は1日で爆発的に増える!バスタオルは毎日洗うのが鉄則。

 

みなさんはバスタオルを毎日洗っていますか?毎日洗う人もいれば、人によっては2、3日に1度の人もいるかと思いますが、頻繁に洗うのは少し面倒だと感じてしまうこともありますよね。

 

しかし、こんな調査があります。

あるテレビ番組(※1)で、洗いたてのタオルと3日以上使ったバスタオルでどのくらい菌が繁殖しているかを調べたところ、洗いたてのタオルであっても、10cm四方あたり、約500個の菌がいたそうです!その後、24時間放置すると、約800倍にも雑菌が繁殖。3日経つころには、約1100万個、およそ約22000倍に増えていたといいます。もしかすると、雑菌だらけのバスタオルで顔や体を拭いていたかもしれないということです。

 

ちなみに、人間の皮脂や垢に加え、水分も雑菌のエサとなるというので、洗ったばかりの清潔なタオルであっても爆発的に雑菌が増えてしまうわけです。見た目はキレイに見えても「見えない雑菌がうようよいる」ということを覚えておきましょう。

 

※1 2015712日放送「この差って何ですか?」、専門家:李 憲俊(衛生微生物研究センター所長) 、専門家:富樫眞央(株式会社カルモア 臭気判定士)(8)実験!どれぐらい「差」があるんですか?【「洗いたてのバスタオル」と、「3日間使用したバスタオル」】の、菌の数の差

 

いかがでしたでしょうか?お風呂上りに使うタオルを清潔な状態に保ち、しっかりタオルドライを行ってみてくださいね。ドライヤーのダメージを軽減して、必要以上に髪のダメージを増やさない努力をしてまいりましょう!