BEAUTY
2019.07.10 Wed

白髪が太いのは何故?黒髪との違いとケア方法

1 、2本だけでも目立ってしまう白髪。色の違いはもちろんですが、黒髪より太い気がすると感じる人も多いかもしれません。じつは、白髪が太く見えるのにはちゃんと理由があるんです。本記事では、白髪が太く見える原因、白髪と黒髪との違いや、髪の毛のケア方法についてご紹介していきます。

 

 

なぜ白髪は太いのか

 

なぜ白髪は太く見えてしまうのでしょうか。単に膨張色なので太く目立って見えるのでしょうか。それとも、実際に黒髪と白髪とでは太さが違うのでしょうか。その理由を詳しく見ていきましょう。

 

扁平だから

 

まず一つ目の理由は、白髪の断面の形です。2004年に資生堂と北里大学が行った研究結果によると、黒髪の断面は円形なのに対し、白髪の断面は扁平になる傾向があると発表されています。

 

扁平になることによって、黒髪よりも太く見えるということになります。

 

 

 

成長が早く目立つ

二つ目の理由としては、白髪は黒髪より成長が速いので、太く見えると考えられます。髪色はメラニン色素で決まります。毛母細胞にメラニン色素が送られて定着し黒髪になりますが、このメラニン色素が欠落すると白髪になってしまいます。

 

そして、黒髪を作る成分は四つありますが、白髪の場合はメラニン色素の欠落により成分は三つとなります。そのため、黒髪より成長が早く、目立つようになるのです。

 

 

気になるけど抜かない方が良い

 

女性、男性を問わず気になる白髪ですが、「抜かない方がいい」という話を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。しかし、白髪部分に限らず、無理に髪を抜いてしまうと、毛根を傷つけてしまう場合があります。

 

毛根が傷つくと、次に生えてくる毛髪にマイナスの影響を与えかねません。例えば、くせ毛のような縮れた毛髪になるほか、最悪の場合は新しい毛髪が生えなくなってしまう可能性も。

 

白髪がどうしても気になる場合は、決して抜かずにハサミなどで根元から切るか、白髪染めなどの適切なケアを行うようにしましょう。

 

 

白髪を染める/ケア方法

 

白髪と上手に付き合っていくために方法を考えていきましょう。自分で白髪を染める場合と、染めずにヘアケアする場合の二つの方法について、注意点やポイントを解説していきます。

 

 

染める場合

まず、セルフで白髪を染める場合は、皮膚へのダメージを抑えるために保護クリームを準備することをおすすめします。

 

美容室などで使われているプロ仕様の物がおすすめです。また、白髪染めの後は、少なからず頭皮への影響も考えられますので、ヘアカラータイプのシャンプーやトリートメントを使いましょう。

 

また、カラー剤からの肌や頭皮への影響が心配という方は、手間と時間は少々かかりますが、植物「ヘナ」を使ったハーブカラーを検討してみてください。

 

 

染めずにヘアケアする場合

染めずにヘアケアする場合ですが、白髪は黒髪に比べて水分量も栄養分も少なくなっている状態です。そのため、ごわごわ感や毛先のパサつきが気になることも。

 

これらの対策方法として、しっとりタイプのシャンプーやトリートメントを使うのがおすすめです。しっとりタイプは、髪に適度な潤いを与えながらシャンプーできるので、仕上がりにツヤがプラスされます。頭皮マッサージやクレンジングを取り入れるのも良い増える白髪、諦めないで! 生活習慣の見直しで黒髪を取り戻そうでしょう。

 

また、外出時の紫外線や、シャンプー後の濡れた状態では、白髪は黒髪よりもダメージを受けやすくなっています。外出時は帽子など紫外線を予防したり、髪用の保湿剤などで乾燥を防いだり、しっかりと対策することがポイントです。

 

 

まとめ

 

・白髪が太く見える理由は、毛髪の断面と成長速度にあり!

 

・白髪は絶対に抜かないで!

 

・白髪と付き合うには正しいケアが大切!

 

白髪は増えてくると、色や太さから目立ってしまいますが、しっかりケアすることでツヤを出すこともできます。ポジティブに白髪と向き合って、毎日のヘアケアで髪質を整えていきましょう。

 

 

▼こちらの記事もおすすめです。 白髪染めを繰り返す40~50代女性に伝えたい、カラー後にやるべき2つのケア あなたの日常生活に隠れている?40代の薄毛・抜け毛の原因とは?