BEAUTY
2019.07.24 Wed

意外と知らないシャンプーの順番とは?それぞれの役割も解説!

シャンプーやトリートメント、コンディショナーは、どの順番で使うのが一番効果的なのかご存じでしょうか?意外と知らない方が多いのですが、正しい順番で使わないと効果が半減してしまいます。ここでは、髪を洗う正しい順番から、トリートメントやコンディショナーの役割などをご紹介します。

 

 

髪を洗う正しい順番とは?

髪を洗う正しい順番は、以下のようになっています。

 

1.シャンプー

2.トリートメント

3.コンディショナー

 

中にはトリートメントかコンディショナーのどちらかのみという方もいるでしょう。必ず3つを使わなければならない、というものではありません。自分の求める効果によって使い分けましょう。

 

 

シャンプー、トリートメント、コンディショナー、それぞれの役割を解説

お風呂のシャンプー

 

それでは、シャンプー・トリートメント・コンディショナーそれぞれの役割について、詳しく見ていきましょう。

 

 

シャンプーの役割

 

シャンプーは、誰もが知っているように髪の毛を洗うという役割があります。つまり、髪の毛と頭皮の汚れを洗い落とし、清潔にするというものです。髪の毛が生えている「毛穴」には、放っておくと嫌な臭いや酸化の原因となってしまう「余分な皮脂」が溜まってしまうので、皮脂や汚れなどをさっぱりと洗い流し、頭皮と頭髪を清潔に保ちましょう。

 

また、シャンプーが髪や頭皮に残るとかゆみや頭皮の炎症、フケなどの原因となってしまいます。シャンプーが残らないよう、しっかりすすぎましょう。

 

 

トリートメントの役割

 

トリートメントは、髪の内部に栄養成分を浸透し、髪のダメージを内側から補修したり栄養補給をしたりする役割を持っています。ヘアカラーやパーマなどをしてダメージを受けている髪や傷んできている髪には、トリートメントを使うと良いでしょう。

 

トリートメントは、髪に栄養成分を浸透させるという役割から、長時間おいておくほど効果が高くなると思ってしまう人も多いです。しかし、あまりにも長時間トリートメントをつけっぱなしにしておくと、反対に髪の毛にダメージを与えてしまいます。トリートメントをつけておく時間は、それぞれの説明文に従いましょう。

 

 

コンディショナーの役割

 

コンディショナーは、髪の毛の表面をコーティングして保護するとともに、キューティクルを整えてくれる役割があります。つまり、トリートメントまでで十分に補修ができている、あるいは、もともとダメージが大きくない、という髪であれば、コンディショナーは必ずしも使わなくてはならないものではありません。

 

 

番外編:リンスの役割

 

役割はコンディショナーとほぼ同じであり、どちらも髪の毛の表面をなめらかにするものです。大きな違いは、トリートメントが内側から補修するのに対し、リンスやコンディショナーは外側から髪の毛を保護するという点。しかし、最近ではトリートメント効果を併せ持つリンスやコンディショナーも登場しており、その境界線はメーカーによっても曖昧です。

 

コンディショナーの代わりにリンスを使っても良いですし、トリートメントまで行い、コンディショナーとリンスは使わないとしても問題ないでしょう。

 

昔はヘアケア用品の製造技術が発達しておらず、石鹸やそれに近いアルカリ性の成分でシャンプーを作っていたため、髪の毛を洗った後に中和するため酸性のクエン酸水溶液などですすぎをし、キューティクルを整えなくてはなりませんでした。この意味から派生したのが日本での「リンス」だったのです。

現在では、「リンス」は日本語(カタカナ語)、「コンディショナー」は英語、程度の違いと考えておきましょう。

 

 

【番外編】洗顔やクレンジング、ヘアマスクはいつ行うのが効果的?

お風呂場とブラシ

 

最後に、髪の毛以外にお風呂でケアすべき洗顔・クレンジングについてと、ヘアマスクを使う頻度についてご紹介します。

 

 

洗顔は「最後」が効果的!

 

洗顔は、入浴の最後に行うのが効果的といわれています。最初は寒い外気で毛穴が閉じている状態ですが、入浴中に湯船やシャワーの湯気でだんだんとお風呂内が温まり、毛穴が徐々に開いてきます。その状態で洗顔をすることで、毛穴の中までしっかり汚れを落とせるのです。

 

 

クレンジングは「最初」が効果的!

 

洗顔とは反対に、クレンジングはお風呂の最初に行いましょう。クレンジングでメイクを落としてすっきりと毛穴を開けるようにしておくことが、最後の洗顔効果を高める秘訣。また、クレンジングは濡れた手や顔でも使えるタイプも多く発売されていますが、このようなタイプであっても、なるべく水気はふきとった状態で使うのがおすすめです。

 

 

ヘアマスクは週2〜3でトリートメントの変わりに使おう!

 

ヘアマスクは、髪の毛がとくに傷んでいるときに使うもので、「トリートメントより効果が高いもの」と覚えておくと良いでしょう。つまり、髪の毛が傷んできたな、と感じたときにトリートメントの代わりに使うものです。多くても週2〜3回程度が良いでしょう。

 

 

まとめ

シャンプー・トリートメント・コンディショナー、それぞれの役割を覚えると、順番も納得できますよね。ちょっとした工夫ですが、毎日のヘアケアが美しい髪の毛を作ります。しっかりと覚えて、実際に取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

 

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