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2019.09.11 Wed

シャンプーが腐ることってあるの!?見分け方と対策方法

シャンプーは、「保存方法が悪いと腐る」ということをご存じですか?知らないうちに腐っているシャンプーを使っていると、髪と頭皮を清潔にするどころか、雑菌だらけになってしまいます。

 

そんなことにならないように、この記事では「腐ったシャンプーの見分け方」や「正しい保存方法」などを解説します!

 

 

シャンプーって腐るの?使用期限は?

未開封で使用期限の記載がないシャンプーの場合、使用期限はおよそ3年。これは日本の法律で、製造時から3年以上使用できる化粧品には使用期限を書かなくて良いことになっているためです。

 

 

開封済・未開封で異なる

 

一方で、開封済みのシャンプーの使用期限は半年から1年ほどが目安ですが、早めに使い切るようにしましょう。開封してあるシャンプーは、空気に触れるため雑菌が繁殖する可能性があるだけでなく、お風呂場の湿度やシャンプーの成分によっては、かなり劣化が進んでしまいます。

 

また、天然素材が使われるオーガニックシャンプーは保存料や防腐剤がされていないことが多いため、通常のシャンプーより早く劣化してしまいます。使用期限が書かれていなくても、早めに使い切るようにしましょう。

 

 

腐ったシャンプーは頭皮トラブルの原因に

 

使用期限が切れてしまったシャンプーは、雑菌が繁殖している可能性が高いです。雑菌だらけのシャンプーを使うと、髪や頭皮にトラブルを引き起こす可能性があります。明らかに期限が過ぎている場合やシャンプーに違和感がある場合は、使うのをやめましょう。

 

シャンプーの使用期限について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください!

シャンプーの使用期限ってあるの?開封前に確認したいポイント

 

 

腐っているシャンプーの見分け方

 

シャンプーをする女性

 

腐ったシャンプーを使って頭皮トラブルを引き起こさないために、シャンプーが腐っているか見極めるポイントを見ていきましょう。

 

 

見た目が変わっていないか

 

シャンプーの色やテクスチャーが変わっている場合は、劣化している可能性が高いです。これは、雑菌などにより成分が変わってしまうことが原因と考えられます。

 

腐ったシャンプーの色は、食べ物と同じように茶色っぽくなったり、カビのピンク色が混ざったりします。買ったときは、さらさらしていたテクスチャーのシャンプーがドロドロになっているなどの変化が現れた場合は、使用をやめましょう。

 

 

匂いが変じゃないか

 

シャンプーが腐ると、香料が変質するため香りが変わります。特に、アロマ系の天然の香料が使用されている場合は香りが変わりやすいため、「購入したときと香りが変わっている」「香りに違和感がある」といった場合は、使用を中止しましょう。

 

 

正しい保存方法で腐るのを防ごう

シャンプーは、正しい方法で保存することで劣化を防ぐことができます。未開封と開封後の場合、そして詰め替え時それぞれの注意点を見てみましょう。

 

 

シャンプーが未開封の場合

 

未開封のシャンプーを保存する場合、直射日光が当たる場所や高温多湿になる場所は避けましょう。湿気が多いお風呂場に置くのは避け、冷暗所に保存しておくのがベストです。

 

また、大量にシャンプーをストックしてしまうと、使う前に使用期限の目安である3年が過ぎてしまうかもしれません。シャンプーはストックせず、必要になったときに買い足す方が安心です。

 

 

シャンプーが開封後の場合

 

開封後のシャンプーは、早めに使い切るようにしましょう。複数のシャンプーを使い分けず、なるべく同じシャンプーを毎日使えば、「使いきれない」ということはないはずです。また、なるべくお風呂場に置きっ放しにせず、冷暗所で保存すると良いでしょう。お風呂場から出しておくだけでもいいですね。

 

 

詰め替えに注意

 

使い終わったシャンプーの容器を洗わず、そのまま詰め替えのシャンプーを入れている方は要注意です。洗わずそのまま使ったり、容器がしっかり乾燥しないうちに詰め替えたりすると、雑菌が繁殖してしまう可能性が高くなります。

 

特に、「パラベン」のような強い防腐剤が使用されていない、頭皮や髪に優しいタイプのシャンプーを使っている場合は、定期的に詰め替え容器を買い換えた方がいいでしょう。

 

 

腐ったシャンプーの処理方法

 

シャンプーボトルとお風呂

 

腐ってしまったシャンプーでも、そのまま捨てるのはもったいないと感じますよね。ここからは、腐ってしまったシャンプーの処分方法や活用方法をご紹介します。

 

 

掃除用洗剤として再利用する

 

シャンプーは、掃除用洗剤として再利用することもできます。ほとんどのシャンプーに配合されている「界面活性剤」は、汗や皮脂汚れを落とすための成分です。水と油を乳化させる働きを持ち、多くの掃除用洗剤に使われているので、濡れタオルにシャンプーを染み込ませて鏡や窓を磨くことができます。

 

 

燃えるゴミで出す

 

「再利用せず、処分したい」という場合は、お住まいの自治体に合わせて可燃ゴミとして捨てます。排水口にそのまま流してしまうと、詰まりやすくなってしまいます。油を捨てるときのように、牛乳パックなどに新聞を入れ、その中にシャンプーを入れて密封するようにしましょう。

 

シャンプーの捨て方については、こちらの記事で詳しく解説しています。

正しいシャンプーの捨て方とは?容器や中身などもわかりやすく解説!

 

 

まとめ

今回は、シャンプーが腐ってしまう原因と予防法、腐ってしまった後の対処法についてご紹介しました。腐ったシャンプーを使って頭皮トラブルを起こしてしまう前に、腐っているかどうか正しくシャンプーを見極めましょう!購入した時期や保存状況をきちんと把握することも大切です。

 

 

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