BEAUTY
2019.09.18 Wed

シャンプーの正しい洗い方とは?基本の流れとポイントをご紹介

 

髪の毛を洗うとき、シャンプーを使った正しい洗い方をご存じですか?正しいヘアケア方法を知ることは、キレイな髪への第一歩です。ぜひこの機会に、シャンプーの洗い方を見直してみましょう!

 

今回は、シャンプーの正しい洗い方について詳しく解説します。

 

 

シャンプーの正しい洗い方とは?7つのポイントでしっかり洗おう

 

 

シャンプーの正しい洗い方は、以下の7つがポイントです。少し多いように見えますが、順に行っていけば、まったく難しいことはありません。ぜひ、今日から実践してみましょう。

 

 

■1:ブラッシング

シャンプーの前に、ブラッシングを行いましょう。ブラッシングをすることで、頭皮や髪の毛についているホコリや汚れ、抜け毛を取り除くとともに、髪のほつれや絡まりもほどくことができます。すると、シャンプー中に髪が絡まったり、無理に引っ張って頭皮や髪を痛めたりしません。

 

ブラッシングは頭皮に適度な刺激を与え、マッサージ効果も期待できます。血行促進や育毛にも関わってくるので、特に育毛シャンプーを使っている方などはブラッシングしておくとよいでしょう。

 

 

■2:すすぎ

 

髪にシャンプーをつける前に、シャワーのお湯で髪全体を流します。このとき、目安として30秒以上はお湯で髪の毛を流すようにしましょう。髪の表面の汚れを落とすのと同時に、髪の内部にもたっぷり水分を行きわたらせ、摩擦から髪を守ることにつながります。

 

また、単に髪を濡らすだけではなく、頭皮へお湯を当てて丁寧に洗うことが重要です。皮脂汚れやスタイリング剤を、お湯でしっかり洗い流しておきましょう。髪の毛同士をこすり合わせると髪が痛んでしまうので、こすり合わせないよう気をつけます。

 

 

■3:シャンプーの泡立て

 

次に、手のひらにシャンプーをとり、シャンプーに空気と水を混ぜるように泡立てていきます。このとき、シャンプー剤は適量を守り、つけすぎないようにしましょう。また、シャンプーを泡立てないまま直接頭皮や髪の毛に付けてしまうと、すすぎ残しの原因となるので気をつけましょう。

 

シャンプーを泡立てたら、頭頂部・両サイド・後頭部にポンポンと乗せていき、最後に指の腹を使って髪全体に空気を含ませるように泡立てていきます。

 

 

■4:シャンプーで洗う

 

泡立てたら、髮を洗っていきましょう。とはいえ、シャンプーで髪をゴシゴシこすって洗うのはNGです。髪の毛は摩擦で大きなダメージを受けてしまうので、指の腹を使って頭頂部に向かい、頭皮を動かすようなイメージで洗います。

 

実は、髪についた汚れは、ゴシゴシこすらなくても泡が髪の上を流れるだけでも落とせるのです。後頭部から両サイドへ、頭頂部へ、そして最後に前頭部や生え際、と洗っていくとやりやすいでしょう。

 

 

■5:トリートメント

 

シャンプーを洗い流したら、トリートメントをつけましょう。全体的に付けているつもりでも、なかなかいきわたりにくいのがトリートメント。そこで、目の広いコームや、手ぐしでよく梳くと、まんべんなく行きわたらせることができます。

 

とくに、髪の長い人は毛先が痛みやすいので、毛先にギュッギュッとよく揉みこむのがおすすめです。ただし、毛穴を詰まらせる原因になるので、頭皮には付けないよう気をつけましょう。

 

 

■6:最後のすすぎ

 

すすぎの時間は、シャンプーにかけた時間の倍と言われています。シャンプーのすすぎ残しは、フケ・抜け毛などの頭皮トラブルにつながるので、しっかりと洗い流しましょう。シャワーを上からざっと当てるだけでは、髪の表面の泡は流れますが、頭皮までお湯が届きません。

 

そこで、指を広げて手のひらにお湯をためるようにしながら、髪と頭皮をタプタプとすすぐとよいでしょう。美容院で美容師さんがやっているのをイメージするといいかもしれません。最後に、指の腹でぬるつきがないかもしっかり確認してください。

 

 

■7:乾かす

 

シャンプーが終わった後は、なるべく5分以内にドライヤーでしっかりと乾かしましょう。髪や頭皮を濡れたままにしておくと、頭皮にもともと存在する「常在菌」が必要以上に繁殖してしまい、かゆみ・ニオイ・頭皮の炎症などを引き起こすことがあります。頭皮の炎症が慢性化すると髪のダメージや抜け毛の原因にもなるので、ドライヤーを忘れずに行いましょう。

 

 

シャンプーの際に気をつけるポイント7つ

 

 

シャンプーの際に気をつけるポイントは、以下の7つです。

 

・洗髪=髪を洗うではなく、頭皮を洗う

・朝シャンは避け、夜シャンのみにすべき

・シャンプーは最初のすすぎまでで7〜8割終わっている

・お湯の温度は36〜38℃がベスト

・シャンプーの泡立ては軽くてOK、なじませが重要

・シャンプー時に爪を立てない

・洗い流しの確認ポイント「耳の裏」「頭頂部」

 

寝ていた間の汗や皮脂が気になると言って朝にシャンプーをする方がいますが、これは髪にとっても頭皮にとっても大きなダメージになりやすいです。どうしても朝にシャワーを浴びたいなら、髪は洗わず、体を洗うだけにしましょう。

 

また、お湯の温度は湯船よりも少し低い程度がベストです。熱いお湯で洗ってしまうと、頭皮が乾燥しやすくなってしまうことも。シャンプーのときだけ温度調節するなど、工夫してみてください。

 

 

まとめ

体を洗うのとシャンプーは似ているようで違います。すすぎやシャンプーの泡立てなど、ちょっとしたポイントで効果アップができるので、正しいシャンプーでトラブルのないキレイな頭皮と髪を手に入れましょう。

 

 

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