BEAUTY
2019.11.20 Wed

髪の毛が割れる原因って?対処法も一緒に知っておこう!

 

前髪やつむじなど、髪の毛が割れてしまうと髪型が決まらず、毎朝のスタイリングに困ってしまいますよね。実は、こうして髪の毛が割れてしまう原因は、毎日のヘアケアの一部が間違っているかもしれません。

 

髪が割れてしまう原因を知り、間違ったヘアケアをしてしまっているのならぜひこの機会に見直してみましょう。

 

 

前髪が割れてしまう原因と対処法

 

まずは、どの年代でも起こりやすい「前髪割れ」から見ていきましょう。

 

 

■前髪が割れてしまうのはなぜ?

 

「前髪割れ」は、シャンプー後の濡れた髪を自然乾燥させてしまったり、お風呂から出たあと、少し時間をおいてからドライヤーを当ててしまったりすると起こりやすくなります。

 

このように前髪が割れるのは、分け目の根元に髪の毛の生えグセがあるから。つまり、髪の毛の生え際の頭皮が自然に乾燥するまで放っておくと、生えグセがそのまま前髪に反映されてしまうというわけです。髪の毛の乾かし方については、次でご紹介しますね。

 

 

■前髪が割れない、基本の乾かし方

 

では、前髪が割れないための基本の乾かし方を見ていきましょう。

 

  1. 右側から、つむじの上から下へと風を当てる
  2. ある程度乾いてきたら、次は左から右側へ風を当てていく
  3. 最後は真下へと、分け目がつかないよう動かしていく

 

たいていの人はつむじの向きが時計回りなので、2〜3は右→左とドライヤーを当てています。つむじの向きが逆向きの人は、この手順を逆にして左→右とドライヤーを当てていきましょう。両サイドに向かって真ん中からパックリと割れてしまう場合は、両側から同じ時間ずつ交互にドライヤーを当てていきます。

 

 

■割れない前髪を作る3つのポイント

 

割れない前髪を作るためには、以下の3つのポイントに気をつけましょう。

  • お風呂から出たら、1分以内に乾かす
  • タオルやターバン、ヘアピンは使わない
  • 風は必ず上から当て、下からは当てない

 

タオルやターバン・ヘアピンなどは、髪に余計なクセがつきやすくなるので、使わないようにしましょう。風を当てるときも下から当ててしまうと、髪の根元が浮いて生えグセが出やすくなります。

 

 

■朝のスタイリングで割れない前髪を作る!

 

朝にヘアブローをしてもうまくいかない場合は、思いきって前髪を根元から濡らし、以下の手順で乾かし直しましょう。

 

  1. 前髪を根元から濡らす
  2. 既にできていた分け目の逆方向からドライヤーを当てる
  3. 根元から熱を当てて整える

 

 

■夕方になると前髪が割れてしまうときは?

 

朝は上手くセットできるのに、夕方になると割れてしまうという場合は、おでこの汗や皮脂でベタついていると考えられます。このようなときは、おでこや前髪にベビーパウダーをはたき、汗や皮脂を吸収してベタつかないように抑えると良いでしょう。

 

 

■髪型を工夫する

 

外出先でサッと直したいときは、キャップやベレー帽の中に前髪を入れ込んだり、前髪をあげてターバンをつけたりと、あえて大胆に前髪の見えないようなヘアアレンジにしてしまうのも方法の一つです。バッグの中に帽子を入れておいたり、すぐに直せるようにヘアピンを持ち歩いておくと良いでしょう。

 

 

つむじが割れてしまう原因と対処法

 

 

次に、30代後半以上の人に見られやすい「つむじ割れ」について見ていきましょう。

 

 

■つむじ割れとは?

 

つむじを中心に髪が分かれてしまい、地肌が丸見えになってしまうことを「つむじ割れ」と言います。だいたい男女ともに30代後半くらいから出てくることが多く、割れる長さは後頭部の半分くらいを占めるという人から、寝グセのような2〜3cm程度までさまざまです。

 

 

■つむじが割れてしまうのはなぜ?

 

「つむじ割れ」は、頭皮の衰えが原因とされています。つむじの周りはもともと放射線状に髪の毛が生えているので、髪の生える角度も少し斜めなのですが、頭皮に力があるうちは、このあたりの髪がピンとまっすぐ立っているため、地肌が見えるほど割れることはありません。

 

頭皮環境を整えるため、頭皮マッサージを行うこともオススメです。血行が促進され毛根に栄養が行き渡ります。毛根が丈夫になると健やかな髪が生まれますので、土台となる頭皮をしっかりケアすることが重要なポイントです。

 

また、頭皮の毛穴のつまりが抜け毛の原因となることもあるので、週に一度の頭皮クレンジングなどのスペシャルケアで毛穴汚れをすっきり落としてあげましょう。

 

 

■つむじが割れない、基本の乾かし方

 

それでは、つむじが割れないよう、基本の乾かし方を見ていきましょう。

  1. お風呂から出たら、すぐにしっかりタオルドライを行い、その後すぐドライヤーで乾かす
  2. 頭頂部からつむじに向かって、つむじを隠すように風を当てる
  3. つむじの片側から、つむじをまたいで反対側へと髪を持ち上げるように髪の根元を乾かしていく

 

ドライヤーは地肌から20cm程度離し、地肌に対して横向きに風を当てていきましょう。また、夜寝る前のドライヤーの場合、普段と分け目の位置を変えてみるのもつむじ割れ防止に役立ちます。

 

 

■割れないつむじを作るポイント

 

まずは、シャンプーのときに地肌をしっかり濡らして洗うこと、タオルドライを十分に行うことが大切です。すると、頭皮の余分な皮脂など汚れを落とすとともに、頭皮にダメージを与えすぎません。また、クセづけのために、つむじの方向に逆らうように乾かしましょう。

 

一方、つむじ割れする部分をゴムでくくると頭皮が引っ張られ、頭皮にダメージを与えてしまうためNGです。どうしても寝る前に気になる場合は、頭皮を決して引っ張らないよう気をつけながら、小さなヘアクリップでつむじ部分の髪をちょん、と挟むようにしましょう。

 

 

まとめ

 

 

今回は、割れやすい部分として前髪とつむじをご紹介しました。どちらも基本は乾かし方で割れない髪の毛を作れるので、毎日のヘアケアを見直しましょう。また、シャンプー後にすぐ乾かしていてもどうしても割れてしまうときは、カットに原因があるかもしれません。そのときは美容師さんに相談してみましょう。

 

 

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