BEAUTY
2019.12.18 Wed

髪の毛のうねり、なぜ起きる?加齢が原因?その対策をピックアップ!

 

「最近、なんだか髪型がキマらないなあ…」「若い頃はストレートだったのに、くせ毛が増えてきたような…」と感じている人はいませんか?年齢とともにくせ毛になってきて、まとまりにくく、パサつきやすくなってきたと感じるなら、加齢が原因かもしれません。

 

そこで今回は、その理由と対策をご紹介します。

 

 

加齢で髪の毛が「うねり毛」に!?

 

髪の毛がうねる原因にはさまざまなものがありますが、生活習慣や食べ物に大きな変化がないのに、年齢とともにうねりが目立つようになってきたら、注意が必要です。

 

 

うねり毛が目立つのは40代ごろから

 

40代ごろになってくると、うねり毛の割合が10〜20代のころよりぐっと増え、目立つようになる方が多いのではないでしょうか。白髪が気になり始める方はカラーリングの回数も増えるため、髪が傷みやすいことも影響するでしょう。すると、毛の流れが揃いにくくなるだけでなく、まとまりづらくパサつきやすい髪になり、若い頃と比べてツヤがないと感じるようになります。

 

 

加齢でだんだんとくせ毛になる?

 

もともとストレートだったのに、「年齢とともにくせが出てきた」「不規則に細かくうねった髪の毛の割合が増えてきた」という人の場合、加齢によって髪質が変化したことが原因かもしれません。うねり毛は、くせ毛と同じように、髪の内部の細胞が偏ったことが原因で発生しています。

 

髪の細胞に偏りができるしくみは解明されていませんが、うねり毛はヘアカラーなどでダメージを受けると増えるとわかっているため、加齢だけでなく後天的な影響も大きいと考えられます。

 

 

加齢で髪質が変化するの?

 

 

加齢で髪質が変化する理由については、前述のようにまだまだ解明されていない部分も多いのですが、以下のようないくつかの要因が関係していると考えられています。

 

 

毛穴のたるみ

 

顔と頭皮は、つながった一枚の皮膚でできています。そのため、顔の皮膚がたるむと頭皮もたるみ、毛穴が楕円形に歪んでしまい、さらに頭皮の下にある「毛包」という髪の毛が生えてくる通り道も歪んでしまいます。

 

健康な髪の毛は毛根から毛包を通って真っ直ぐ生えてくるのですが、毛包が歪んでいる状態だと、表に出てきた髪の毛があちこち違う方向を向いてしまい、うねりにつながってしまうのです。

 

 

コルテックス細胞の変化

 

コルテックス細胞とは、髪のキューティクルの内側にある細胞です。パーマやカラーはコルテックスに働きかけ、髪の形や色を変えます。そのため、長年パーマやカラーを繰り返してきた髪の毛は、どうしてもコルテックスがデコボコになってしまい、うねりが増長しやすくなってしまうのです。

 

うねりが目立つようになる40代ごろからは、白髪染めなどのカラーリングをする人も増えることが、ますますうねりに拍車をかけているのかもしれません。

 

 

水分バランスの偏り

 

お肌と同じように、髪も年齢とともに水分量が減っていきます。さらに、頭皮の皮脂の分泌量も減ってしまうので保湿力が弱まるだけでなく、髪の内部と外側それぞれの脂質と水分のバランスが崩れてしまうため、髪の毛がうねりやすくなるのです。

 

 

出産や更年期でのホルモンバランスの乱れ

 

女性ホルモンの「エストロゲン」は、髪の毛の発達や成長、美しいハリやツヤを保ちます。しかし、妊娠・出産によってプロゲステロン量の増減を経験したり、更年期に至ってエストロゲンが減少してきたりすると、女性ホルモンのバランスが崩れ、うねりの原因となってしまうのです。

 

 

加齢によるうねりにサヨナラ!今すぐできるうねり対策5選

 

 

加齢によるうねりには、ストレートパーマなどくせ毛と同じ対策をすると、かえって髪や頭皮に負担をかけ、余計にうねりが増してしまいます。では、どんな対策をすればよいのでしょうか。

 

 

エイジングケア・スカルプケア用のシャンプーやトリートメントに変える

 

落としきれない毛穴汚れや垢が頭皮の老化を促す要因になるので、頭皮の汚れをしっかり落とせるシャンプーを使うようにしましょう。加齢が原因の悩みに対して有効な成分が含まれているエイジングケアや、スカルプケア用のシャンプーやトリートメントがおすすめです。その他、減ってしまった髪の水分を補うために、保湿力の高いシャンプーを選ぶのも良いでしょう。

 

 

コルテックス補修アイテムをプラス

 

また、髪のコルテックスを補修するため、トリートメントをプラスするのもおすすめです。コルテックス補修成分(加水分解エンドウタンパクなど)が含まれているものが良いでしょう。

 

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また、シャンプーと一緒にライン使いすれば、より効果が期待できます。シャンプーやトリートメント選びに迷っている方は、ぜひ一度使ってみてください。

 

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ヘッドマッサージをする

 

しっかり頭皮マッサージを行うことで頭皮の血行が良くなるため、頭皮全体に栄養がいきわたり、毛髪のコンディションを整えられます。また、頭皮のたるみ対策としてリフトアップにもつながります。自宅で簡単にできるマッサージの方法について、詳しくはこちらでご紹介しています。

 

自宅で簡単!忙しい女性のためのセルフヘッドスパのすすめ

 

シャンプー前のブラッシングは、頭皮についた皮脂汚れや老廃物汚れを浮かしてくれ、シャンプーの洗浄効果をアップしてくれます。豚毛や猪毛などの毛先の柔らかい、ブラッシング専用のブラシを使いましょう。

 

ブラッシングの方法は、こちらの記事で詳しく解説しています。

3段階ブラッシングでリフトアップ!?ヘアブラシの選び方&テクニックを伝授

 

 

ドライヤーで乾かす

 

髪は濡れている状態が一番刺激に弱いため、シャンプーの後は必ず乾かすようにしましょう。その際、後頭部から両サイド、前頭部の順に乾かします。乾かし終わったら、最後に冷風を当て、キューティクルをキュッと引き締めるのも大切です。

 

 

生活習慣を改善する

 

根本的な解決法としては、肌ケアと同様で継続的に内側からのケアが必要です。ストレス・睡眠不足・過剰なダイエット・偏った食生活を改善し、ホルモンバランスの乱れを正常化しましょう。とくに、ストレスや睡眠不足は女性ホルモンの分泌を促す自律神経を乱し、正常なホルモン分泌を阻害してしまいます。栄養が十分でなければ女性ホルモンは分泌されませんので、バランスの良い食事を摂ることも大切です。

 

 

まとめ

 

年齢を重ねるにつれてくせ毛になってくるのは、加齢によって髪質が変化したり、毛穴がたるんだりしたせいかもしれません。シャンプーやヘッドマッサージ、生活習慣の改善など、正しくうねり対策をしていきましょう。