HEALING
2017.09.10 Sun

<はじめてのアロマテラピー>バスタイムを癒し時間に

リラックス?それともリフレッシュ?

 

香りを嗅ぐこと(嗅覚)は、私たちの感情に直接働きかけることができる特別な感覚です。

つまり、香りを普段の生活の中に取り入れることは、頭で色々と考えることなく本能的にリラックス、リフレッシュするためにとても効果的な方法だと言えるでしょう。

それではここからは、代表的なエッセンシャルオイルを挙げ、それぞれがリラックス・リフレッシュのどちらの効果を期待できる香りなのかを見ていきたいと思います。

 

【リラックス】

・ラベンダー:葉と花から採れる、ほんのり甘さのあるハーブ調の香り。緊張をほぐし穏やかな気持ちに。

・ゼラニウム:甘く華やかなフローラル調の香り。気持ちのバランス調整に。

・シダーウッド:ほんのり甘さを感じるウッディ調の香り。深呼吸をするような落ち着いた気分に。

 

【リフレッシュ】

 ・ユーカリ:鼻をすっと通るクリアな香り。爽快感を感じたい時に。

 ・グレープフルーツ:甘酸っぱくみずみずしい果物の香り。すっきりとした気分に。

 ・ローズマリー:清々しくさっぱり感のあるハーブ調の香り。記憶力・集中力を高めたい時に。

 

リラックスの香りはベッドルームで香らせたり、バスタイムに活用するのも良いですね。

また、リフレッシュの香りは朝スッキリと目覚めたい時や、勉強や仕事で集中したい時などにおすすめです。

 

このように、それぞれのエッセンシャルオイルが持つ効果から香りを選ぶのも楽しいですが、一番おすすめしたい香りの選び方は「その日、その時の自分が『これが好き』と思える香り」を探してみる方法。香りの好き嫌いは、その日の気分で変わるものです。その時の自分が大好きだと思える香りに包まれると、とても心地の良い空間となり、癒しのひとときを過ごすことができるでしょう。

 

お気に入りの香りは変わるもの

 

「あれ?好きな香りのはずなのに、今日はあまり良い香りだと思えない」。いつもと同じ香りを嗅いだはずなのに、このように感じたことはありませんか?

実はこの感覚は正しいこと。人はその日の気分によって、特に女性はホルモンバランスにより、香りの好みが変化するのです(男性よりも女性の方が、香りの好みの変化が起こりやすいと言われています)。

オレンジやグレープフルーツなどの果物の香りは体調や気分に左右されにくいようですが、イランイランのような濃厚な香りはその日の気分によって好き嫌いが変化しやすいものです。

エッセンシャルオイルでアロマテラピーを楽しむ前に、今日の自分がその香りを「好き」と感じるかを、毎回チェックしてみることも大切です。

普段は好きな香りでも、何となく今日は苦手・・・。そんな時は無理をせず、「今日はこの香りが好きだな」と思える香りを探してみてくださいね。

 

Step2 バスタイムを癒し時間に 

 

アロマテラピーの代表的な楽しみ方のひとつがバスソルトです。自宅にある塩で簡単に作れるので、今日からぜひ癒しのバスタイムをお楽しみください。

 

【用意するもの】

・塩(大さじ1~2杯)

・お好みのエッセンシャルオイル(5滴)

・小さな器

 

【楽しみ方】

小さな器に入れた塩にお好みのエッセンシャルオイルを5滴たらし、よく混ぜるだけで出来上がり。自宅にあるものだけで、簡単にアロマバスソルトが作れます。

 

①敏感肌の方は刺激のあるエッセンシャルオイルは避け、穏やかなものを選びましょう。

おすすめの香り…ラベンダー、カモミル(ローマン)

2つともリラックスしたい時にぴったりの香りです。

※柑橘系の香りは、肌刺激を感じることがあります。なるべく避けましょう。

 

②気分すっきり、デトックスしたい方におすすめ。

おすすめの香り…ローズマリー、マージョラム

たくさん運動をした日や、体のお疲れを感じている時にもおすすめです。