BEAUTY
2020.11.11 Wed

静電気から髪を守る3つのヘアケア

髪が顔にまとわりついたり、フワッと広がったり…。乾燥が気になる冬の悩みの種といえば「静電気」。静電気は私たちに不快感を与えるだけでなく、髪にダメージを与えることをご存知でしょうか?

 

このコラムでは、静電気が起こる原因をはじめ、静電気から髪を守る3つのヘアケアをご紹介します。冬でもパサつき知らずのまとまりやすい髪をキープしたい方は、ぜひ最後までご覧くださいませ。

 

 

 

そもそも静電気はなぜ起こる?

 

金属、プラスチック、繊維など、私たちの身の回りに溢れる「モノ」には素材や構造に様々な種類があります。

 

これらの「モノ」はどんなものでも、通常プラスとマイナスの2種類の電気を持っています。しかし、プラスとマイナスの電気のバランスが崩れてしまうと、静電気が発生します。

 

「モノ」が静電気を帯びている状態は「帯電」と呼ばれ、非常に不安定な状態です。

そこに異なる性質の「モノ」が触れたり、近づいたりすると、バランスを取り戻そうとプラスの電気やマイナスの電気が放電されます。

 

パチッと痛みを感じることや、髪の毛が顔にまとわりつく不快感を生み出す正体はこの放電によるものです。

 

 

冬に静電気が起こりやすいのは「湿度」が関係している?

 

冬に静電気が発生しやすいのは、空気の乾燥が原因です。

 

湿度の高い季節では、空気中に含まれる水蒸気が「モノ」に付着することで、静電気が発生しても素早く分散させることができます。

 

しかし、空気が乾燥していると、空気中の水蒸気が少ないため、静電気を分散させることができず、静電気が発生しやすい状態になります。

 

静電気対策には適度な湿度を保つことも大切です。

 

 

静電気が髪に与えるダメージとは?

 

髪が顔にまとわりついたり、フワッと広がったり。

静電気は私たちに不快感を与えるだけでなく、髪にダメージを与えます。

 

静電気は髪表面にあるキューティクルを剥がし、剥がれた所から髪内部にあるたんぱく質や水分が外へと流れてしまいます。その結果、髪のパサつき、ゴワつきが進行し、最悪の場合、切れ毛などの深刻なダメージへと発展する可能性もあります。

 

 

静電気から髪を守る3つのヘアケア

 

髪のダメージを最小限に抑えるために知っておきたい、静電気から髪を守る3つのヘアケアをご紹介します。

 

①天然毛のヘアブラシに変えましょう

 

豚毛や猪毛などの天然毛(動物由来の毛)のヘアブラシには、天然の油分が含まれているため、静電気が起こりにくい特徴があります。豚毛や猪毛に含まれる天然の水分と油分が髪のキューティクルを整え、静電気を防止しながらまとまりやすい美しい髪に仕上げます。

 

反対に静電気が起こりやすい素材にはプラスチック・ナイロン・塩化ビニールなどがあります。

 

静電気が発生するとヘアスタイルがまとまらず、髪や頭皮にダメージを与えてしまいますので、ヘアブラシ選びの際には使用されている毛に注目することをおすすめします。

 

 

②洗い流さないトリートメントでうるおいを閉じ込める

 

静電気は乾燥している髪で起こりやすいため、おやすみ前の保湿ケアで髪にうるおい補給を行いましょう。

 

 

ポイントは水分と油分を上手に使うこと。トリートメント ヘアローション STでタンパク質とうるおいを補給した後、さらに上からアロマエステ ヘアエマルジョンでコーティングをして、うるおいを閉じ込めましょう。

 

入れ込んだ水分を上から油分でコーティングすることで、補った水分の蒸発を防ぎ、より長時間うるおいをキープすることが可能です。

 

 

③お出かけ前にクリームタイプのトリートメントで保湿を

 

フワッと髪が広がりやすい静電気には、髪にまとまり感を出すクリームタイプのトリートメントがおすすめです。

 

 

アロマエステ プロテクト&リペア ヘアクリームは髪にまとまりを与えるだけでなく、ツヤ出し効果も期待できるため、スタイリングの仕上げにおすすめです。お出かけ前に中間から毛先にかけて揉み込むようにつけましょう。乾燥から髪を守り、静電気の起きにくい髪へと整えます。

 

寒さが深まる秋冬は静電気に悩まされることが増える季節。冬のお出かけを楽しむためにも、静電気対策も忘れずに♪