乾燥による肌トラブルに!フェイシャルオイルの3つの使い方
冬はお肌にトラブルが出やすい季節です。乾燥により、頬の赤みやかゆみが気になる方も多いのではないでしょうか?
そんな冬のお肌の不調には、フェイシャルオイルを使ったケアがおすすめです。
このコラムでは、フェイシャルオイルの3通りの使い方をご紹介。1本でマルチに使えるフェイシャルオイルを上手に取り入れて、冬の乾燥に負けないお肌を目指しましょう!
冬に肌トラブルが起こりやすいのはなぜ?
一番外側に露出しているのが角質層。
外部の刺激や細菌、熱や紫外線からお肌を守るバリア機能や、角質内の水分の流出を防ぐための保湿機能が備わっています。
この角質層が正常に形成されないと、肌のバリア機能や保湿機能が低下し、頬の赤みやかゆみ、皮剥けなどの肌トラブルが発生します。
肌のバリア機能と保湿機能を改善するカギは、ズバリ「保湿」です。
乾燥による肌トラブルのケアや予防のためにも、これからご紹介する3つのフェイシャルオイル活用法をぜひお試しください。
フェイシャルオイル 3つの活用法
■お手入れ前のブースターとして
洗顔後、1番始めのお手入れにフェイシャルオイルを使用すると、お肌が柔らかくふっくらと整い、化粧水に含まれる成分が浸透しやすくなります。
フェイシャルオイルを手のひらに1滴出して、優しく両頬に軽くのばすだけ。
ブースターとして使用するため、オイル特有のべたつきが気になる方にもおすすめの使い方です。
■スキンケアの仕上げとして
スキンケアの最後にフェイシャルオイルを1滴プラスすることで、化粧水やクリームで補った水分のうるおいを閉じ込めて蒸発を防ぎます。
フェイシャルオイルを手のひらに1滴出して、優しく両頬に伸ばしましょう。たったこれだけで乾燥しにくい肌に仕上がります。
■スペシャルケアとして
時間があるときは、フェイシャルオイルを使ったオイルパックをお試しください。
しっかりメイクを落としたら、お顔の左右で2滴ずつ、フェイシャルオイルをまんべんなく塗布します。オイルを馴染ませるように、優しくマッサージを行うのもおすすめです。
油膜感が気になる方は、軽く洗い流しましょう。べたつきが気にならなければそのままでもOKです。
優美なローズオットーのフェイシャルオイルで、贅沢エイジングケア*
最後に今回ご紹介した3つのケアにピッタリなフェイシャルオイルをご紹介します。
ラ・カスタのフェイシャルオイル ROは、高品質のダマスクローズのエッセンシャルオイル、ローズオットーを配合したフェイス用スキンオイルです。
ラ・カスタ=ヘアケアというイメージが強いかもしれませんが、実はスタッフでもファンの多い隠れた名品です。
ローズオットーの高貴な香りが幸福感をもたらし、ふっくらツヤやかでハリのある美肌に導きます。
ビタミンEが豊富な小麦胚芽オイルをベースに、5種類の植物由来オイルを贅沢に配合。
- ハイブリッドサフラワー油オーガニック
- オリーブ油オーガニック
- ホホバ種子油
- ローズヒップ油
- ウィートジャーム油(コムギ胚芽油)
サラッとライトな使用感なので、デイリー使いに最適です。
いかがでしたか?
使うタイミングによってマルチに活用できるフェイスオイルで、乾燥に負けない美肌づくりを目指しましょう!
*エイジングケアとは、年齢の応じたケア