BEAUTY
2020.02.26 Wed

髪の毛がぺったんこになってしまうのはなぜ?どうやって直せばいい?

 

髪の毛がぺったんこになってしまうと「重い」「ださい」「老けて見える」など、見た目がどんどんマイナスなイメージになってしまいます。ボリュームがありながらふんわりと華やかな雰囲気は、女性らしく素敵ですよね。ぺったんこになってしまう理由は人によってさまざまですが、どうやってボリュームアップすればいいのでしょうか。

 

今回は、ぺったんこ髪を根本的に直す方法と、すぐに直す方法の2つの面から詳しく見ていきましょう。

 

 

髪の毛がぺったんこになってしまうのはなぜ?

そもそも髪の毛はなぜぺったんこになってしまうのでしょうか。考えられる理由をご紹介します。

 

 

■頭皮をしっかり洗えていない

 

髪の毛がぺったんこになってしまうのは、髪質の問題ではなく、頭皮の皮脂汚れをきちんと洗い流せていないせいかもしれません。頭皮に皮脂などの油分が残っていると、とくにトップ部分がつぶれやすくなってしまうのです。

 

 

■トリートメントのつけすぎ

 

ぺったんこになるのは髪が傷んでいるせいではないかと、髪の毛をケアするためにトリートメントをつけすぎていませんか?過剰につけすぎると、やはり髪の毛の根本部分からぺったんこになってしまいます。トリートメントは、基本的に髪の毛の中間から毛先部分までつければOK。根本にはあまり付けないようにしましょう。

 

 

■髪の毛を濡れたまま放置している

 

シャンプー後は、すぐに髪の毛を乾かしましょう。髪の毛は濡れているときが一番傷みやすいので、タオルドライをした後は時間をおかず、すぐにドライヤーで乾かすのがポイントです。

 

 

■髪質や体質

 

もともと髪の毛が細い髪質の人は、髪の毛が全体的に下を向きがちで、立ち上がりにくい傾向があります。また、皮脂が過剰に分泌されやすい体質の人は、頭皮がべたついて髪の毛どうしがくっつくため、重たくなってしまうので、ぺったんこになりやすいです。

 

 

■栄養不足やストレス

 

無理なダイエットをして栄養不足になったり、ストレスが溜まったり、加齢とともに女性ホルモンが減ったりして、髪の毛が細くなり、ぺったんこになってしまう場合があります。

 

 

■湿気

 

髪の毛は空気中の水分を吸収してしまうため、雨の日や梅雨の時期には重くぺったんこなボリュームのない髪になりやすいです。

 

 

■ベタつきやすいスタイリング剤

 

オイル入りのスタイリング剤は、キレイにツヤが出やすい反面、髪の毛が細いと重さでベタつきやすくなってしまいます。オイル入りのスタイリング剤を使っていてぺったんこになりやすいという人は、さらっとしたテクスチャーのものに変えてみるのも良いでしょう。

 

 

ぺったんこ髪を解消しよう!根本的な予防方法3つ

 

 

以上のようなぺったんこ髪を解消するために、根本的な予防方法から見ていきましょう。

 

 

■シャンプーを見直そう

 

髪に優しいアミノ酸系のシャンプーを使えば、フワッとしたボリュームのある髪を育てられます。髪の毛が細い人は、ハリやコシをつけられるシャンプーを選ぶのも良いでしょう。また、ノンシリコンシャンプーなら、シリコン成分の重さでボリュームダウンするのを防げます。

 

ノンシリコンシャンプーについては、こちらの記事で詳しく解説しています。ぜひご一読ください。

シャンプーのノンシリコンとは?特徴をご紹介!

 

 

■シャンプーの洗い方を改善しよう

 

シャンプーそのものだけでなく、洗い方を改善するのも効果的です。皮脂や汚れが髪の毛や頭皮に残っていると、ベタついてどんどんぺったんこな髪になってしまいます。そこで、シャンプー前にはブラッシングである程度汚れを取り、髪全体をお湯でしっかりと流し、手であらかじめ泡立てたシャンプーで頭皮を洗うように指の腹を使い、皮脂や汚れを落としましょう。

 

トリートメントは、ダメージが気になる毛先を中心に、髪の中間ぐらいからつけるのがベストです。

 

 

■頭皮マッサージをしよう

 

髪がぺったんこになってしまう人の多くは、頭皮の血行不良も要因となっています。頭皮の血行が悪いと、髪に十分な栄養が行き渡らないため、髪が強く育たずぺったんこになってしまうのです。5本の指の腹を使い、全体的にゆっくりと優しく押しながら頭皮マッサージをしましょう。

 

やり方について、詳しくはこちらの記事をご確認ください。

細くぺしゃんこな髪に救いを! ボリュームアップのためのシャンプー5箇条

 

 

ぺったんこ髪をボリューミーに!すぐできるヘアアレンジ2つ

 

根本的な解決法は、直るまでに少し時間がかかります。そこで、とにかく今すぐぺったんこ髪を直したい、というときに使えるテクニックを2つご紹介しましょう。

 

 

■根元を立ち上げよう

 

髪の毛を上に持ち上げ、その間に風を当てるように、トップの根本部分にドライヤーの風を当てて髪の毛を根本から立ち上げます。スタイリングの時間に余裕があるときには、ぜひやってみてください。

 

 

■分け目を変えよう

 

「スタイリングの時間がない」というときは、分け目をざっくりと変えるだけでも効果的です。くっきりと分け目がついていると、余計に薄くボリュームダウンして見えてしまうもの。そこで、いい意味でざっくりと適当に分け目を作り、髪の毛全体をふんわり見せましょう。ブラシやコームは使わず、手ぐしでサッと髪の毛をかきわけるだけで構いません。

 

 

実はぺったんこ髪になってしまう、NG行動3つ

 

 

ぺったんこ髪を解消しようとしてやった行動が、実はますますぺったんこ髪にしてしまっているかもしれません。以下のようなNG行動をしていたら、すぐに改善しましょう。

 

 

■トリートメントを残す

 

トリートメントは髪のケアになるからと、すすぎのときにわざと成分を流し残していませんか?実は、これは最もNGな行動の1つで、髪に残ったトリートメントのベタつきや重さでよりぺったんこになってしまうのです。トリートメントの後は、髪の毛がぬるぬるしなくなるまでしっかりすすぎましょう。

 

 

■ドライヤーを前から後ろにかけている

 

ドライヤーでボリュームを出そうとするのは間違いではありませんが、前から後ろに乾かしてしまうと、髪の毛が割れてぺったんこになってしまいます。そこで、お辞儀のように頭を下げ、ドライヤーの風を「頭の後から前へ」と当てましょう。後ろ側をだいたい乾かし終わったら、お辞儀の姿勢のまま頭のトップの方へとドライヤーを動かし、続けて乾かしていきます。

 

 

■スタイリング剤のつけすぎ

 

トリートメントと同じように、ボリュームアップさせようとしてスタイリング剤をつけすぎるのも、油分でベタついたり重くなったりして、ぺったんこになってしまいます。さらに、スタイリング剤のつけムラもバランスの悪い仕上がりになり、余計にぺったんこな印象に。ふんわりしやすく、つけすぎにもなりにくいスプレータイプのスタイリング剤を使うのがおすすめです。

 

 

まとめ

髪の毛がぺったんこになってしまう原因はさまざまなものがありますが、多くはシャンプーの見直しや、正しい洗い方・乾かし方、頭皮マッサージなどで改善できます。すぐ直したい場合は、ヘアアレンジもおすすめです。

 

 

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